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縄文時代・竪穴式住居(第1号)
建立記録


著者は縄文人の生活を研究・体験する為に
竪穴式住居を建立した

場所は、長野県大峰高原、標高約1000m
時期は1987年(昭和62年)5月9日、工事開始

四季を通じて、この住居に住み
気温の測定・必要な薪・
その他生活に必要な条件などを観察記録した

第1号住居の家主は縄文さん
(林清海氏・後述・プロフィールにて)
第2号住居の家主が著者である




5月9日、竪穴式として70cm掘り下げる
土地が斜面になっている為
北側を掘り下げ、南側を盛り土とする
ブルーシートが掛かっている中身は、萱(かや)
萱の収集にも苦労した




側面は土止めを施す




6月2日、棟木を上げる








骨組みの様子














骨組みが完成し、
この後、萱葺きの作業になる





 





















住居内の様子








 
囲炉裏の上にある
「自在鉤(じざいかぎ)」は
「ロカギ」と言って
上下左右に自由に調整できる優れ物


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